みいこの日記

令和生まれの女の子と猫と優しい旦那さんと暮らす、東京在住みいこの日記です。

産後1年経っても生理が再開しない人

出産してから1年2ヶ月経ったがまだ生理は再開せず。子どもはもう1人欲しいけど、年子にするか或いは少し年齢を離すかを旦那とのんびり話していたら、あっという間に「育休延長か職場復帰かの方向性を決めないといけない時期」に。

改めて旦那としっかり話し合いを行いました。
結果、あまり歳を重ねない方が良いのでは無いか(現在35歳)?子どもの物も長くとっておくスペース無いし…などの理由から、このまま育休延長期間に2人目を授かるのがうちにとっては1番良いよね!という結論に。

しかし仕事や育休などを逆算してゆくと、本当に時間が無い!
娘は6/1産まれ。育休は一旦半年延長。今は8月。
次の4月には保育園に入れなければならないが、保育園の1歳クラスは激戦なので、10月には点数稼ぎのために認証保育園などの実績を作っておかないと厳しい(つまり職場復帰)。
ということは9月には職場復帰の意向を会社へ伝えたい。
ということは来月初旬には妊娠しているかしていないかはっきりさせておきたい。あわわ。
現実を知るのが遅すぎました…焦。
授乳していると排卵しにくいなんて知らなかった。慌てて婦人科や乳腺外来に相談に行くも、どちらからも断乳しかないと言われました。
授乳しながら排卵する薬は無いのかと聞いたが、授乳していると薬も飲めないとのこと。そりゃそうか、、
乳腺外来からの帰宅後に旦那に相談したら、「今日から断乳するか!」と。簡単に言うな、、心の準備が、、
そして急遽始まった断乳初日。外来に行く時に子どもを6時間も預けたので(私のリフレッシュも兼ねて)、このままいけるのでは?と私も最初は意気込んでいましたが、張ってくる胸と欲しがって泣く娘、断乳は全然簡単じゃありませんでした。というか想像以上に本当に過酷。

娘を産んだ時、産院で、朝日が差し込む真っ白な部屋で初めて授乳したときの感動を思い出した。
そこから1年以上、毎日毎日欠かさずにあげていたおっぱい。最近でも1日に7~10回あげてた。それが急に無くなるなんて。私の心の準備が全くできていなかった。
涙が溢れてきた。
娘も「なんでくれないの」と言わんばかりにギャン泣き、、
私の心はあっさり折れて、初日は失敗に終わりました。もう少し断乳の情報集めてからでもいいんじゃないか。写真も撮りたいし。夜中泣きわめくのは近所迷惑だし、、と、いろいろな理由をつけながら、もう一度だけ、もう一度だけ、、そんなこんなを繰り返すうちに3日経ってしまいました。
断乳がこんなに辛いなんて。私の身体も娘も授乳を求めているのがわかる。まだ早いということなのか?出産後全てを自然に任せていたので、こんなにアンナチュラルで強制的で辛い経験は初めてだった。
まだ授乳をしていたい、、、しばらく頭の中はそのことでいっぱいだった。私の都合だけで辞めないといけなくて本当にごめんねと娘に本当に申し訳ない気持ちになった。
断乳は産後1番辛くて悲しい試練だった。

しかしそんなに引きずっていたのに、断乳失敗から3日後にはある程度踏ん切りがついて、ついに断乳に成功へ!!
きっかけと成功体験は次に続く。
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いお1歳2ヶ月