みいこの日記

令和生まれの女の子と猫と優しい旦那さんと暮らす、東京在住みいこの日記です。

赤ちゃんとのおでかけでゾッとした話。夏のおでかけで注意したいこと

f:id:ioch:20190728185042j:plain長かった梅雨も明けて暑くなりましたね
この暑さだと赤ちゃんを連れてのおでかけは大変。

先日、授乳トラブルで、二駅隣の街にある乳腺専門外来へ行った時の道中の出来事を書きます。

その日も気温の高い日でした。

赤ちゃんは半袖のロンパース、私は受診&授乳がしやすいように、前明きのシャツワンピースにエルゴの抱っこ紐という格好で、電車を待っていました。

電車が行ってしまったばかりで、次が来るまで約6分。
地上で日差しもあり、抱っこ紐で赤ちゃんを抱えたお腹はもう汗だく。

電車を待つ間、椅子に座ってエルゴの紐を緩めることにしました。

紐を緩めて赤ちゃんを膝に座らせ、手で赤ちゃんを扇いでいると、ひとりのおじいさんがやってきて私の正面に立ちました。

そして、目を細めてしばらく赤ちゃんを眺めていました。

一見パチンコ屋さんや競馬場にいるような風貌のおじいさんでしたが、子どもが好きなんだな〜と思いながら、私はニコニコしていました。

私と赤ちゃんは向かい合っていたのですが、その体勢で数分経ち、膝も暑くなってきてしまったので、赤ちゃんを一瞬だけ隣の椅子に座らせることにしました。
おじいさんがずいぶん熱心な眼差しを向けてくるので、わざわざおじいさんの方を向けて座らせてあげました。

しかしおじいさんの目線は動きませんでした。細めた目はずっと私の方に向けられたままでした。

私の胸元に。

そうです。最初からずっと私の胸の谷間を覗き込んでいたのです!!

もう私はぞっとして硬直。
次の瞬間すぐに赤ちゃんを抱え立ち上がり逃げました。

そしてそのおじいさんと別の電車に乗るために電車一本見送りました。結局暑い駅で十数分過ごすはめに。最悪でした。まあ、暑くてシャツワンピースを第2ボタンまで開けていた自分が悪いんですけどね。。すっかり油断していました。。

それにしてもそんなに目の前で堂々とジロジロ見ます?!まるで開き直った様に。

そんな気持ち悪い人が最寄駅をうろついていると思うと本当に怖いです。うちの娘が大きくなる前に老衰して欲しいです。

こういうことって、けっこうママさんあるあるかも。
赤ちゃんがいると、自分が女でいることを忘れがち。赤ちゃんのことばかりに気を取られて、自分の警戒心はどうしても薄れてしまう。

これから更に暑さも厳しくなって薄着になると思うので、みなさんも気をつけてくださいね。